相手を宥める・相手の言動をやわらげ鎮める
まあ、そう言わず。まあ、そう拗ねずに。まあ、落ち着きなさい。そんなわがまま言ってないで。ほら、怠けてないで!その固定観念ヤメレ。そんな意地悪すんなや!もうちょっと、穏やかにね。
と、いかようにでも超訳出来てしまう今日の決まり文句。
直訳だと、
日 そんな風にならないで。
今まさに、相手が取っている態度や言動について、苦言というか、まあちょっとちょっと、となだめる表現なので、その状況によって訳は変わります。
Don’t be like that.
Sei doch nicht so.
英語 that とドイツ語 so はそれぞれ、相手の言動・態度のことを指しているので、もっと、詳しく言い表したい場合は:
Don’t be so childish.
Sei doch nicht so kindisch.
日 そんな子供じみた態度やめておくれよ
英語の場合は、形容詞を入れようとすると、Don’t be like that. の like that の部分がそのまま使えなくなっちゃうので、so など別の単語に代えないといけなくなっちゃいます。
ドイツ語だと、Sei doch nicht so. の so の後にそのまま色々単語を入れればOK!
入れる単語は、なんかネガティブな形容詞が多いと思いますが、名詞も使えます。
が!
英語の場合は、またまた、名詞だとそのまま so が使えないので、Don’t be such a 名詞、のように変えないといけませぬ・・。
で!
流石、ドイツ語!ドイツ語の場合は、そのまま、さっきと同じように、so の後にそのまま色々名詞を入れればOK!Wunderbar!
Don’t be such a baby.
Sei doch nicht so ein Baby.
とにもかくにも、ドイツ語だと、
- Sei doch nicht so.
の原型を覚えてしまえばよいので、らくちんですね!
なに?今日は、ダラダラ長いって?
うん、なんか、たらたら長ったらしいー。
Sei doch bitte nicht so!(英語のせいだな、きっと・・はは)
では、今日も一日がんばろうー!Mach’s gut!
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