これ以上ないほどの否定形を作ろう!
フォーム
- 日常会話
- 口語表現
シチュエーション・場面
- あり得ない・ないことを更に最上級に強調したいとき
日本語キーワード
絶対ない・毛頭ない・万が一にもない・一切ない・少しもない・死んでもない・まかり間違ってもない・どんなことがあろうとも・何があっても・天地がひっくり返っても・決してない・みじんもない・爪の先ほどもない・うんもすんもない・更々ない・全然ない・全くない・カケラもない・間違ってもない (わー、無限にあるぅー)
今回は、何があろうとも絶対にありえない!っと、心の底から何かを否定する表現です。
never ever ever!
nie nie niemals!
さて、まずは英語からなんですが、
- never
を強調したいときに、never の後に、ever を持ってきます。こういう類のものは何かと3つがスタンダードですが、勿論、何回言っても構いません。映画などで、恐るべき数を言ってるのを耳にすることもあろうかと思います。
また、人によっては、never never never と never ばっかり言う場合もあろうかと思います。まあ、その辺は、てきとーに!要は、一つだけ、否定形が入っていればOKなのですね。まあ、会話で使うことが殆どですから、状況で分かりますよね・・。
次にドイツ語の方ですが、
- niemals
をいかに強調するかってことで、nie を繰り返して表します。こちらも、基本は3つですが、まあ、お好みで!
書く時も、人それぞれでして、
- nie, nie, niemals
- nie- nie- niemals
- nie-, nie-, niemals
- nienieniemals
などが、散見されるかと思います。まあ、ほんとお好みで!
また、2度と繰り返さない、という意味で、
- nie nie nie wieder
も、よく聞く表現ですね。
ということで、今回は、nie と niemals の合わせ技のお話でした!
ねえ、私の事愛してるぅー?
Natürlich! Ich werde dich nie, nie, nie, nie, nie, niemals verlassen, Schatz!
では、また明日!
他の【今日のドイツ語・英語】:
コメント