残念・・・自分も含めて同情する
それは残念でしたね・それは大変ですね・それはいけませんね・お気の毒に・それは大変だね・残念だetc…
そういった声掛けや、残念に思う自分の気持ちを表す表現を見ていきましょう。
That’s too bad…
What a pity...
(Wie) schade…
残念・・というニュアンスをもっともよく言い表す表現です。
英語の That’s too bad. を直訳してしまうと、それ悪すぎ、などととんでもないことになってしまいますが、同情を示すときによく使う(特にアメリカ英語)表現なのでご安心あれ。
まあ、もちろん言い方によりますが。(そう言うとキリがない・・)
宝くじ、あと数字が一つずれてたら5万円当たってたのにー!くやぴー!
Oh… Wie schade… (当たってたら、きっと今夜はお寿司だったのにぃ・・・ほんとに、Schade!!)
schade は実に色々な場面でよく使われる言葉で、期待通りに行かなかった、或いは、相手の期待に応えられないときのとっさの一言として全般いけるので、例えば、
ねえ、今からラーメン行く?例のイケメンも来るよ!
Schade… たった今、ラーメン食べたばっかりだよー・・。麺じゃなくて、面には興味あるけどぉー・・。
ねえねえ、そのラーメン屋、デザートもある?
ない!ラーメン一筋の頑固おやじの店。残したら怒られるっていう噂!
Wie schade… イケ面は気になるけど、もう、ラー麺は無理・・。
また、
- (Es ist) schade, dass…
の形で、文をつなげることもできるので、上の文脈で言うとこうなります:
Es ist schade, dass ich nicht kommen kann.
Jaaa, zu schade, dass du nicht kommen kannst.
では、また明日!Bis dann!
相槌の記事にも同情する表現があります:
他の【今日のドイツ語・英語】:
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