急がなくてもOK! 相手を安心させてあげる
焦らなくていいよ!急がなくてもいいからね!ごゆっくどうぞー!まだ時間はあるからねー、ゆっくり○○してください、などなど、時間をゆっくり取ってもらってOKな時の表現。
友達や同僚が、ちょっと席を離れる時とか、特に焦って帰って来てもらわなくてもよい時や、例えば、お客さんに向かって、顧客がまずは申込書の記入の必要がある時の声掛けetc…
今回の表現は、「ごゆっくりおくつろぎください」的な日本語の決まり文句の方ではなく、時間はあるから大丈夫ですからね、と相手を安心させてあげる、気を遣った優しい声掛けの方の決まり文句を見てみましょう。
Take your time!
Lass dir (ruhig) Zeit!
Lassen Sie sich (ruhig) Zeit.
*siezen の場合は、こちら
ドイツ語の方は、du と Sie で使い分けてくださいませ。
ruhig は入れても入れなくてもよいのですが、
- Lass dir Zeit.
と、dir になるのに注目。ノンネイティブからは、dich と間違って使われることが非常に多いのです。
そして、冠詞は無しです!
まだ時間あるかな。ちょっとお手洗い行ってくるー。
Lass dir ruhig Zeit! Wir haben noch 20 Minuten.
では、また明日!Bis dann!
全く逆に、急かしたいときの表現:
他の【今日のドイツ語・英語】:
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