【毎日ドイツ語・英語】良くも悪くも🤓オタク💪頑張り屋【何て言う】#61

【毎日ドイツ語・英語】良くも悪くも🤓オタク💪頑張り屋【何て言う】#61

頑張り屋・先生のお気に入り どう言おう?

今回は、人一倍の努力を惜しまない人、「努力家」「頑張り屋」です。

また、それが功をなして到達できる「オタク」や「ナード」達です。

フォーム

  • 口語・文語
  • ポジティブ・ネガティブ

日本語キーワード

努力家・頑張り屋さん・オタク・ギーク・ナード・張り切り屋・努力の人・頑張る人・働き者・勉強家・向上心の強い人・がむしゃらに頑張る人・奴隷のように働く人

   

a striver

der Streber

   

英語とドイツ語そっくりで覚えやすいでしょ?

  

ドイツ語の Streber は子供たちが使う場合は、英語だと

  • teacher’s pet
     先生のお気に入りの生徒

に当たります。

こうなると、殆どゴマをすっているかの如く、ネガティブな意味になることが多いですね。

以前、ご紹介した:

  • Der Kerl ist ein Schleimer.
     The guy’s a suck-up.
     あいつはごますりだ。

に近いニュアンスになります。

頑張ってる、或いは頑張っているように見せかける生徒に向かって、囃し立てる時に言うお決まりの単語です。

  

大人が使う分には、基本的にはニュートラルで、状況や言い方によって、ポジティブにもネガティブにもなります。

日本語のオタクという言葉も、何かにつけ飽き性の私としては、オタクにはなりたくなくても成れないため、あこがれの言葉です。

なので、使っている人によるところが大きいと思います。

   

明日の宿題なんてさー、さっきの休みの時間に秒速で済ませちゃった、私。君たちもさっさとやりなさいよ!

Streberin!!!

   

では、また明日!

  

   

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