喜びを表す
ふーむ。。。まあそのう、厳密に使い分ける人なんていやしないと思いますがね・・。
恐らく、「わーい!」は時制は関係なく、一方、「やったー!」は「やった」ですから、なにかやった過去のモノに対しての雄叫びとして元々は使っていたのでしょう。
同じ過去形の「キター!」は自分が何かを成し遂げたというより、向こうから何か良いことがやって来てくれた時に使ったりしてたのかも・・。
そして、年代によっても使う表現はかなり違ってくると思いますが。
ま、
つべこべ言わず、全部ひっくるめて、こーんな感じの思わず口からでてくる、喜びを表す代表的な表現を見てみましょう!
単なる雄叫び編

Yesss! / Yeahhh! / Woo-hoo! / Yippee!

Juhu! / Hurra! / Yayyy!
あまり深く考えず、たった今起こった事、これからのどきどきワクワク感、何でもオッケーですね。
お好きなように雄叫びをあげてください!
ちょっと意味ある編 その1
単なる雄叫び編に対し、ここからは、意味を伴うものです。

All right! / I made it! / Done!

Geschafft! / Fertig!
Geschafft! / Fertig! どちらも、何かをやり遂げたときに言う表現の代表格です。
ニュアンス的には、
- Fertig! (=Done!)
は、ちょっと軽い感じで、終わった!というニュアンス。
- Geschafft! (I made it!)
の方が、達成感を伴って、やり終えた!って感じ。
やったー、出来たー!上手くいったー!終わったぁー!ですね。
元々の文は、Ich habe es geschafft. ですが、全部取っ払って、Geschafft! ということが多いです。
とってもとってもよく使うので、是非覚えてくださーい!
ちょっと意味ある編 その2
では、ついでにもうちょい・・。

Bull’s-eye! / Jackpot! / Bingo!

Volltreffer! / Jackpot! / Bingo!
こちらは、見事命中!ずばり!大当たりー!図星だ!やったー!ってな感じの雄叫び。
言葉のイメージとしては、何か広い範囲の中で、自分が狙っていた真ん中を的中させた感じ・・?
典型的な場面としては、油田を見つけた、金塊を見つけた、見目麗しい大金持ちに一目惚れされた、亡くなった大金持ちの隠し子であることが発覚した、ここ掘れわんわんで大判小判がザクザク・・、は、まあないとしても、宝くじが当たった、クイズに正解できた、スポーツやゲームで上手いこと行った、などなど。。
まあ、Jackpot や Bingo は、もともとのポーカーやビンゴゲームでそのまま使ってもよろしいですけど、寧ろ、それ以外の場面で使う方が多くなってまっす。
どちらも、元々英語ですが、volltreffer と並んで、皆、ふつーに使ってます。
Juhu! / Hurra! / Yayyy! Geschafft! / Fertig! Volltreffer! / Jackpot! / Bingo!

Juhu! Geschafft!!

Was hast du geschafft?

Ich habe viel gegessen und geschlafen!

Ach so.. Das heißt… du hast nichts “geschafft”!🤣
では、今日も一日がんばろうー!Mach’s gut!
他の【今日のドイツ語・英語】:
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