気分が乗ったり乗らなかったりする状態を表す口語表現
好調で、気分が乗ってる場合
気分が乗っている状態を表す日本語は永遠にあるようで・・。
口語表現で代表的なのは、ノリノリになる・ハッスルする・シャカリキになる、など。
張り切る・気分がのる・好調になる・やる気になる、ということですね。
何かに対して、前向きな気分になっている状態を表したり、或いは、大した理由はないんだけど、なんだか、積極的な気分になっている状態など。
今回は、そういった、とってもポジティブな口語表現を見ていきます。
I’m in a good mood.
I’m on fire.
- I’m in a good mood.
に比べると、
- I’m on fire.
の方がノリノリ具合が断然強いので、わざと大袈裟に言いたいときなどに使いますね。
Ich bin gut drauf.
*drauf は darauf を短くしたいわば口語的表現
drauf とは、何かの上に乗っかってることなので、良い感じで何かに乗っかかってるイメージですね。なんかこう、サーフィンで上手く波に乗ってるような・・。
- Ich bin gut drauf.
は、
- Ich habe gute Laune. (気分が良い事)
- Ich bin leistungsfähig. (調子よく物事を進めることが出来る事)
の両方の意味に使うことが出来て、日常会話では、この2つの文よりも頻出で、とてもメジャーな表現です。
不調で、気分が乗ってない場合
今度は逆に、
なんだか、調子が良くない・気分が乗ってない、と gut drauf とは反対の場合です。
Ich bin schlecht drauf.
gut を schlecht にすれば、真逆の意味になります!
Juhu! Ich weiß nicht warum… aber… Ich bin heute sehr gut drauf!
僕の分までおやつ食べたからじゃない・・?
では、今日も一日がんばろうー!Mach’s gut!
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