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【ドイツ語レッスン】複合語・合成語を作る際のルールとその繋ぎ語

【ドイツ語レッスン】複合語・合成語を作る際のルールとその繋ぎ語

Komposition 複合・合成する際のルール 

未知なる単語でも分割すれば何とか意味がわかるかも

・くっ付けるだけで表現できるから覚えやすい

ということで、2回にわたって、複合語・合成語の例を見てきました。

複合語・合成語のレッスン1・2を読みながら、

たまに s が挟まったり、逆に短くなってたり、どうゆうことだ?

と不思議に思ってた方も多いかと思います。

最終回である今回は、どうやって決めているのかということをちょっとフカボリします。

ちょっと chiju の独り言がダラダラと・・

chiju
chiju

一人芝居のように続いてしまいますので、お時間のない方は、このセクションは飛ばしてください!

皆さんもちろんご存じないと思うんですが、このサイトの執筆者は努力という文字を見るのさえ苦手なくらいなんですが、サボるための努力だけは怠ることがないのであります!

で、

ドイツ語には、二つどころか三つ四つとひっついた単語があります。ひっつく時に、何のひねりもなくただひっついてるだけのもあれば、Fugen-s と呼ばれる s や、その他何かが挟まってる時もありますね。

私は勝手ににこの s や n などを「糊ノリ」と呼んでるんですが、このノリがあったりなかったり不思議に思ったでしょ?この繋ぎのノリは Fugenlaut や Fugenzeichen など(ただのノリのくせに名称が他にもたくさんある!)と呼ばれます。

わざわざのりをつけるにはきっと何か理由があるはず、とみなが思うに違いないんですが、通説は、

あんまりない!

ということになっています。

そんなこと言っても、なんかあるでしょ、なんか。ちょっとくらい・・。論理的なやつ・・。

常に自分でも言うてるやん。深く考えずに覚えてしまえ、って。はよ、お昼ご飯食べようー。

通説なんかに騙されん!きっと何かあるはず。不文律みたいなやつ・・?いちいち覚えるのしんどい!調べるぅー!

ちょっと、まだやってんの?もう晩御飯の時間ですけど・・。

もうこの際、半分が例外のルールでもいい!何かないのかー?

それじゃあ、もう意味なくない?

というわけで、残念なお知らせですが、やっぱりスッキリハッキリとしたルールは特にないということです。だって、例外が多すぎだもん・・。

強いて言うなら、

Fugenlaut / Fugenzeichen のルールとは: 気分次第!つまり誰かが勝手にお好みで決めた!(笑顔でキメ!)

というわけで、今回私がお伝えしたかったのは、無駄なリサーチはもう私がやっておきましたので、皆さんはもうする必要はないですよ。

というオチでございます。ちゃんちゃん。

いやあのね君、悪魔の証明の方が難しいんだから!もう、最初っから通説に大人しく従ってれば良かったんだよ!

あー、まーた開き直った。

実はあるにはあった控えめな Fugenlaut / Fugenzeichen のルール

とまあ、大げさにイントロしてしまいましたが、いやね、実はあるにはあるんですよ、例外も結構ありますけどね・・。

キーは名詞です!

原則1:名詞 + 品詞のパターンに出現すごーく多し

原則2:左側の頭の名詞が決め手になることがすごーく多し

原則3:かと言って右側のお尻の名詞が決め手になることもなくはなーい

 Arbeitnehmer / Arbeitgeber VS Arbeitsamt / Arbeitsagentur

なんでやー!ムカつくー!

まあ、こんな有様なので、ネイティブだって迷う場合が結構あるんでしょうけどねー・・。

繋ぎがない場合が圧倒的に多い

ソースによって多少の違いはあれど、繋ぎの Fugenlaut を全く使わないケースが70%以上で、その他約30%が Fugen-S や その他 e(n) などの Fugenlaut を使うケースになるようです。

また、逆に e や n などを取ってなくしてしまえ!というケースもあります。

1.単なる合体: そのまんま捻りなし

なので、何も考えず、引っ付けるだけでOKなのが70%以上もあるというのは、嬉しいでっす!合体させるだけ!

では、これから残りの約30%について見ていきます。

2.Fugen-s: -s- または -es- で繋げる

die Ausstellung + der Raum = der Ausstellungsraum

die Geburt + der Tag + das Geschenk = das Geburtstagsgeschenk

der Tag + das Horoskop = das Tagesoroskop

  

Fugen-s の出現が多いパターンを見ていきます。左側の名詞に注目します。

パターン1 -tum, -ling

ほぼ100% -tum, -ling で終わる名詞

das Altertum + die Forschung = die Altertumsforschung
 考古学的研究

パターン2 Ge-

すごーく多し Ge- で始まる名詞

die Geburt + der Tag = der Geburtstag

das Geschäft + die Eröffnung = Geschäftseröffnung

das Gehalt + die Abrechnung = die Gehaltsabrechnung

パターン3 -ion, -tät, -heit, -keit, -schaft, -sicht, -ung

めちゃ多し -ion, -tät, -heit, -keit, -schaft, -sicht, -ung で終わる名詞

3.複数形で繋げる: -(e)n-, -er-

複数形が -(e)n か -er の名詞は、複数形にした上で繋げることが多いです。

der Student + der Ausweis = der Studentenausweis

die Straße + die Bahn = die Straßenbahn

das Bild + das Buch = das Bilderbuch

die Kleider + der Schrank = der Kleiderschrank

4.動詞+名詞の場合: 動詞の en を除くことが多い

が例外も・・

レッスンの#1で見てきたように、en は無くなることが多いのですが、たまに、e は残して、n のみを除くパターンもあります。

schlafen + das Zimmer = das Schlafzimmer

lesen + die Brille = die Lesebrille

baden + das Zimmer = das Badezimmer

5.その他

その他、e を除いたり、逆に加えたりというのもありますが、そういうこともあるんだー程度で良いと思います。

その都度覚える方が手っ取り早いのではないかと・・。常にそうなるわけでもないので。

まとめ

複合語・合成語の合体のさせ方には、さしてハッキリとしたルールがあるわけでなく、なんとなく決まっている中においても、どうやら

繋ぎ Fugenzeichen は浮気もするけど名詞がお好き

ということが分かりました!

なにか、気づきがあったなら幸いです。

では、また次回!

  

chiju
chiju

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